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夜叉ヶ池幻想譚 – ダンス映像インデックス

夜叉ヶ池幻想譚

和栗由紀夫

映像資料

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夜叉ヶ池幻想譚
DAN映像資料番号
V00198
収録⽇
1997年8月

作品概要

和栗由紀夫+好善社舞踏公演

越前の今庄町と近江、美濃とを分ける国境の山々。その一つ、三国ヶ岳の稜線上に夜叉ヶ池があります。池には大勢の妖怪眷属を従えた龍が棲んでいて、水神として今庄の里に降る雨や日野皮の水を司っています。
その昔、里を日照りから救うために、自ら池に入水し龍神に身を捧げた娘がいました。娘は夜叉姫として信仰を集め、今でも毎年6月の山開きの日には櫛、こうがい、紅、白粉を池に供えて姫の霊を慰める神事が行われています。
今庄にはこの伝説を下敷きにした芸能として龍王夜叉太鼓、夜叉ヶ姫伝説吟舞などが伝えられています。龍神に身を捧げて水神の化身となった娘は「白雪姫」として泉鏡花の小説「夜叉ヶ池」に描かれ、歌舞伎の女形・坂東玉三郎主演による舞台や映画にもなっています。
「夜叉ヶ池幻想譚」の舞台となるのは今庄町上板取の古い茅葺きの民家。家の庭に舞台がしつらえられ、治水を願う里の人びと、旱魃(かんばつ)をもたらす魔神、妖怪眷属の棲む水底にいる美しい白雪姫など夜叉ヶ池をめぐるさまざまな精が登場します。日照りに苦しむ里を、白雪姫が自らを呪縛している鐘を割り、恵みの雨をもたらすという伝説が和栗由紀夫+好善社の舞踏により、あらたに演じられます。

一、星の世界の儀式
羽根曽踊り・宿場の街・今庄に伝わるさまざまな旅装による輪踊り
夜叉ヶ池吟舞・夜叉姫の故事を伝承する吟舞
龍王夜叉太鼓・勇壮な雨乞いの太鼓
二、薄明の世界
旱魃の神・松明をもった男たちの火踊り
影の通過・坂野進氏撮影の今庄今昔
三、夜の世界へ
里も魔界
白雪姫の登場・旱魃の焼土に立つ白雪姫
二頭の蝶の舞・龍の化身、赤と緑の蝶が夜叉ヶ池の水面を舞う
魔界・夜叉ヶ池の眷属、百鬼夜行の妖怪たちの出没
さらし踊り・日野川に流れた夜叉姫の袖に因んだ踊り
夜叉ヶ池
水中の白雪姫・池の底で踊る白雪姫
櫛と扇の踊り・毎年姫に供えられる櫛や扇の精の踊り
大洪水
龍神・落雷とともに夜叉ヶ池の本体である龍神が出現
割れる鐘・水を封じ込めている呪縛の鐘が割れる
大洪水・龍の昇天によりもたらされる舞台一面本水の大洪水

基本情報

作品名
夜叉ヶ池幻想譚
上演団体 / 個人
和栗由紀夫+好善社
演出 / 振付
振付:和栗由紀夫
会場
福井県南条郡今庄町上板取
旧・増尾ゆり家とその周辺
上演期間
1997年8月23日 - 1997年8月24日
出演者/スタッフ
出演者:
<好善社>和栗由紀夫、川本夕子、堅田知里、島田明日香、十亀修之介、鈴木康弘
<今庄町>羽根曽踊り保存会(会長/島崎文治氏)の皆さん、龍王夜叉太鼓(会長/高谷皓之氏)の皆さん、吟舞しゃくなげ会(会長/野村妙子氏)の皆さん、詩吟湯和会(会長/赤星彰男氏)の皆さん
企画原案:和栗由紀夫、和栗ヨハナ
映像:野口泰男(ノバプロダクツ)
映像助手:森下晶子
照明:常光浩二
作曲:曽我傑
衣装・音響:谷口佳織
舞台:久保正敏(金沢舞台)
協力:狩野和夫、鈴木ヒデ子
会場美術:松村せつ 
制作:和栗ヨハナ、今庄町・今庄歴史伝説ロマン実行委員会の皆さん
コーディネート:宇野(今庄町公民館長)高嶋秀夫(今庄町文化協議会)
舞台設営・水スクリーン:谷口栄助
写真提供:坂野進
主催等
主催:今庄町・今庄歴史伝説ロマン実行委員会
分野
舞踏

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